明真義塾では定期テスト対策の指導にかなりの力を入れています。
テストで点が取れることは、内申点対策はもちろん、やる気の維持にも欠かせないと考えているからです。

受験生なら内申点を意識している人も多いですが、その内申点自体は受験生になる前から評価され始めています。
大阪府の公立高校入試における内申点には、1年生から3年生までのすべての学年の成績が関係しています。
内申点全体のうち、1年生の成績が2割、2年生の成績が2割、3年生の成績が6割を占めています。

3年生になってからでも本番の学力検査に向けた力はある程度付けられます。
しかし、1,2年生の内申点は1,2年生のうちにしか上げることができません。
したがって公立高校を志望する方は、1年生のうちから着実に定期テストで足元を固めていく必要があります。

また、入試までの長い期間、ただ入試だけを見据えて勉強を続けるのは難しいものです。
定期テストで点数が取れるという小さな成功の積み重ねが、小さな自信とやる気を積み重ねることにつながります。

明真義塾では、中学校の定期テスト期間には、進度を進めるのを止め、定期テスト範囲の内容の確認、定着を図ります。
また、教科ごとにテスト対策補講が行われ、テスト直前の最後の追い込みをサポートします。